海外FXの口座開設をすると、そのブローカーからはメールが届くようになります。
おもに「トレード日報」などメールの内容は証券会社として当然の内容となっていますが
そのほかのXMTrading(以下XM)のメールはどんな内容のものが届くのか?、
たまに届くウェビナーとは一体なにか?、
このページでは【メール】に焦点をあてた記事となっています。
メールはブローカーとの連絡手段としても重要です。
サポートに問い合わせをすれば返信はすぐにかえってきます。
このページを読めば、XMのメールについて気になることが全部わかるようになっています。
XMから届くメールについて
まず安心してほしいのが、XMからのメールはそこまでいっぱい届きません。
サービスを押し売りしてくるようなメールも一切届かないので、そのへんに関してはXMはまったく心配はいらないです。
大手国内ネットショッピングの楽◯のようにスパムのようにメールがたくさん届いてメールフォルダを埋めつくすことはありません(笑)
ブローカーからのメールの「トレード日報(Daily Confirmation)」だけは、入金・出金を含む取引アクションをすると毎日でも届くようになります。
XMからメールが届かない場合
このことはXMにかぎったはなしではありませんが、
XMの口座開設時、メールアドレスはあっているはずなのにメールが届かないといった場合、
迷惑メールフォルダに入ってしまっていることがあるので要チェックです。
その場合、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう設定も解除することです。
メールが届かないことは、メールソフトの設定など受信する側に原因があることがほとんどです。
XMから届くメールの内容とは?
XMから通常よく届くメールの内容としては、
- トレードの確認データ(日報、月報など)
- ウェビナーの案内
- 重要なお知らせ(一部銘柄の取引時間の変更、重大なイベントなど)
- キャンペーンのお知らせ(100%ボーナスのリセットなど)
- たまに新サービスの紹介(新しいXMアプリが使えるようになったなど)
ほかのこまかいメールの内容しては、
- 入金したとき
- 出金したとき
- 追加口座を開設したとき
- 内部送金(資金の移動)をしたとき
- 口座資金が増えてレバレッジ制限が適用されたとき
- XMPロイヤルティーステータスがリセットされそうなとき
このように、こちらからアクションをしたときにもその手続きの完了メールが届きます。
くわえてXMのサポートに「問い合わせ」をすれば、もちろん返信のメールをもらえます。
通常よく届く自動送信されたメールに返信をしても相手には届かないので、公式のXMサポートに記載されているメールアドレスに送ってください。
XM歴の長い私のメールフォルダを掘りおこしてみても、上記であげたメール内容がズラーと出てきますが、そのなかでとくに不要だと感じるメールはありません。
しかし唯一、気になるのは「ウェビナーの案内」のメールですね。
こちらについてはのちほど解説します。
通常よく届くメールのなかで多くなるのは「トレード日報」と「ウェビナーの案内」、たまに「重要なお知らせ」となります。
以下、XMから届くすべてのメール内容のタイプをこまかく解説していきます。
トレード日報について
どのブローカーであっても日報(トレードデータの確認)は取引があれば毎日届きます。
これは証券会社の決まりですね。
国内の証券会社でも売買はしなくとも「保有株式から配当金が支払われました」と口座資金に変動があれば連絡メールがくることと同じです。
ブローカーからのメールは、決済をしなくてもポジションを保有しているかぎり日報は届きます。
複数口座を開設している場合、取引のあった口座ごとにです。
その日のクローズに「Daily Confirmation」のメールタイトルで届きます。
月がおわれば「Monthly Statement」として月次報告も届きます。
このようなトレード記録は、メールソフトあるいはメールアカウント内でフォルダ分けをして入れておくといいと思います。
ウェビナーとはなにか?
トレード日報についで多いのは「ウェビナーの案内」となります。
ウェブで学ぶセミナーということでウェビナーですね。
XMではトレード教育として、動画で学べるウェビナーが定期的に開催されています。
>>> XM公式の詳細:XMウェビナー
メールタイトルには教材のテーマにあわせたタイトルが届きます。
例として、
- 平均は何を基準に平均なのでしょう?
- プライス反転!プライス加速!
- チャートの右側を照らすには
- レートは二回以上付けてくる
- 損失と脳みその深い関係
- 貴方はチャートの何を見てますか?
- 通貨ペア毎の変わらぬ特徴に着目せよ
- トレードはY軸に注意しろ
- ゾーンで臨むトレード戦略
- 自分好みのトレードと他人好みのトレード
- 交換レートで儲けるために
- フィボナッチは邪道なのか?
- 今更聞けない?トレードのアレ
- トレンドの山と谷を見定めろ
- 淡々投資脳と興奮ギャンブル脳
- レバレッジコントロールしてますか?
- パターン化・認識・アクション!
といったメールタイトルです。一部にそそられるタイトルがありますね。
XMのウェビナーへの参加は登録制です。
ウェビナー案内メールのリンクから、あるいは直接XMホームページのウェビナー詳細ページから参加登録することで視聴することができます。
ウェビナーのスケジュールは毎回かわるので、公式からウェビナーのテーマと講師を確認できます。
>>> 開催予定のウェビナーについて:XM公式の日程
XMから届くメールとしてはこの「ウェビナーの案内」のメールは多いです。
「トレード日報」と「重要なお知らせ」については届くのはあたり前のことなので、
人によってはこのウェビナーの案内メールのみ不要に感じることもあるでしょう。
XMからの「重要なお知らせ」
「重要なお知らせ」として銘柄ごとに「取引時間の変更」、
各国の総選挙などの重要なイベントによって「レバレッジ規制」が入ることもあります。
とくにCFD・コモディティといった銘柄に変更があることが多いです。
CFD・原油・ゴールドなどの銘柄について詳しくはこちら:【CFD・原油・ゴールド】XMでの取引はどうか?|知らなくてはいけないこと
じつはこのようなメールはトレード戦略としても使えます。
重大なイベントがあることが事前にわかるからです。
証券会社が警戒するくらいに、そのときはかならずといっていいほどボラティリティが上がるということです。
XMからのメール「レバレッジ規制」
口座資金によってもレバレッジ制限がかかります。そのときメールが届きます。
XMのレバレッジ制限について詳しくはこちら:【XMの888倍には】レバレッジ規制あり!200万円からは200倍に
100%ボーナスのリセットなど「キャンペーン」のお知らせ
メールでキャンペーンのお知らせも届きます。これはうれしいお知らせですね。
とくに「100%の入金ボーナスの残り獲得金額のリセット」には注目です!
ボーナスの復活について詳しくはこちら:【ボーナス復活】XMの入金ボーナスはいつ何回リセットされるのか!?
そのほかのXMからのお知らせ
ほかには過去に「セキュリティー強化の案内」や「XMの新しいオリジナルアプリ」「友だち紹介制のスタート」といった新しいサービス内容が届きました。
XMサポートへの問い合わせについて
個別の質問についてはXMサポートから問い合わせをすることができます。
メールあるいはライブチャットでの問い合わせによってXMでは早くコンタクトを取ることができます。
私の経験としてもXMへの問い合わせメールは、そのメール返信のほとんどが次の日までには届きました。
海外FXのサポートとしてはたいへん優秀です。
返信されたメールには返信者の担当者氏名が記載されています。
よほどの個別の質問以外ではXM公式の「よくある質問」も確認することです。お互いにとって手間が省けます。
関連記事:XMTrading管理画面(会員ページ)の見方と使い方を解説【XMの始め方】
メールアドレスの変更・停止について
メールアドレスの変更もサポートに問い合わせることです。
XMでは1人につきひとつのメールアドレスしか使えません。
このことはIBアカウントを持っている場合には、それも含めてひとつのメールアドレスとなります。
メール配信の停止についてはサポートに問い合わせるか、メールのページ下の配信停止からも手続きをすることができます。
ブローカーのメールアドレスと「bitwallet」のメールアドレスは一致させること!
このことは意外に重要なことなのですが、
海外FXで便利なオンラインウォレットの「bitwallet(ビットウォレット)」について、
ブローカーに登録したメールアドレスとbitwalletに登録したメールアドレスは一致させることです。
XMの入金・出金はbitwalletにも対応しています。(ただし利益分の出金は銀行送金となる)
XMのサポート体制はFX業界トップ!
「トレード日報」や「出金手続き完了」といった重要なメールが届くのは当然のことではありますが、
それ以外のXMのメール配信は少ないほうで不要なメールがたまりすぎてしまうことはありません。
さすが海外FXトップだけあって、この絶妙なバランス加減は「すごい」です。
しいていえばウェビナーの案内をどうにかしてほしいくらい。
(ほかのブローカーは「EA」の案内など不必要なメールの配信が多すぎることがあり、
iFOREXにいたっては電話がかかってきて人によっては迷惑に感じるはずです。
けっこう上級者向けのブローカー(Tradeviewとか)ほど返信サポートが追いついていなくて遅いことも多いです。)
そのように考えればXMのサポートは業界トップです!
トップクラスではなくてトップ(1位)です。