Exness

Exnessの取引時間を銘柄ごとに詳しく解説

FXには取引時間があります。トレードできるのは「平日の月曜から金曜まで」とだけ覚えておけばいいのですが、

海外FXの場合、MT4表示時間が国内の時間とは違く、

ゴールド、仮想通貨、株価指数など銘柄やカテゴリによって取引時間が変わります。

このページではFXのサマータイムや、MT4表示時間と日本時間との時差についておさらいしながらExnessの銘柄ごとの取引時間を確認していきます。

Exnessの銘柄ごとの取引時間

【FXのサマータイムとは】

FXでは1年の間に夏時間と冬時間があり、夏時間への切り替えは3月の第2日曜日から。

夏時間(サマータイム)になると冬時間より1時間早く市場がはじまり、同様に夕方のロンドン時間、夜のニューヨーク時間への突入も夏時間は冬時間より1時間早まります。

ロンドン時間の突入は夏時間は16:00から・冬時間は17:00から(日本時間)

【Exnessの表示時間について】

Exnessの時間表示はGMTという世界の時刻が使われており、GMT+0と日本時間の差は9時間です。

外国為替の取引時間

通常、FXでよく取引される外国為替(ドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードル、ユーロ円、ポンド円、オージー円など)の取引時間は以下。

外国為替の取引時間は

冬季:日曜日の22:05から金曜日の21:59まで(GMT+0)

夏季:日曜日の21:05から金曜日の20:59まで(GMT+0)

上記はグリニッジ標準時(GMT+0)としてです。この時間に9時間を足せば日本時間になります↓

外国為替の取引時間(日本時間)

冬季:月曜日の7:05から土曜日の6:59まで

夏季:月曜日の6:05から土曜日の5:59まで

※一部の通貨ペア(USDCNH、USDTHB、USDRUB、USDILS、GBPILS)を除く。これらの通貨ペアは多少前後します。

ゴールドの取引時間

ゴールド(とシルバー)の取引時間

冬季:日曜日の23:05から金曜日の21:59まで(GMT+0)

休憩は21:59〜23:01(GMT+0)

夏季:日曜日の22:05から金曜日の20:59まで(GMT+0)

休憩は20:59〜22:01(GMT+0)

ゴールドの取引時間(日本時間)

冬季:月曜日の8:05から土曜日の6:59まで

休憩は6:59〜8:01

夏季:月曜日の7:05から土曜日の5:59まで

休憩は5:59〜7:01

仮想通貨の取引時間

24時間年中無休

一部の仮想通貨ペアに早朝に40分ほどの取引休憩時間あり。

ごくまれに土曜のメンテナンス時に数時間ほど取引できないことあり。

US Oilの取引時間

US Oilは

冬季:日曜日の23:10から金曜日の21:45まで(GMT+0)

休憩は21:45〜23:10(GMT+0)

夏季:日曜日の22:10から金曜日の20:45まで(GMT+0)

休憩は20:45〜22:10(GMT+0)

US Oilの取引時間(日本時間)

冬季:月曜日の8:10から土曜日の6:45まで

休憩は6:45〜8:10

夏季:月曜日の7:10から土曜日の5:45まで

休憩は5:45〜7:10

US30・USTEC・US500(米国株価指数)の取引時間

US30、USTEC、US500は

冬季:日曜日の23:30から金曜日の21:00まで(GMT+0)

休憩は21:00〜23:30(GMT+0)

夏季:日曜日の22:30から金曜日の20:00まで(GMT+0)

休憩は20:00〜22:30(GMT+0)

US30、USTEC、US500の取引時間(日本時間)

冬季:月曜日の8:30から土曜日の6:00まで

休憩は6:00〜8:30

夏季:月曜日の7:30から土曜日の5:00まで

休憩は5:00〜7:30

JP225(日経平均株価)の取引時間

JP225は

冬季:月曜日の00:00から金曜日の21:00まで(GMT+0)

休憩は21:00〜00:00(GMT+0)

夏季:日曜日の23:00から金曜日の20:00まで(GMT+0)

休憩は20:00〜23:00(GMT+0)

JP225の取引時間(日本時間)

冬季:月曜日の9:00から土曜日の6:00まで

休憩は6:00〜9:00

夏季:月曜日の8:00から土曜日の5:00まで

休憩は5:00〜8:00

Exnessの取引時間のまとめ

祝日や年末年始によって取引時間に影響がある場合、Exnessでは祝日前にメールで通知してくれます。しかし基本的に覚えておくのは↓

ドル円など外国為替は平日の月曜から金曜

ゴールドも同じく平日の月曜から金曜

仮想通貨は年中無休週末もビットコインFXはできます。

指数(インデックス)は各国の祝日によって取引がお休みとなります。

ご自身がトレードする銘柄の取引時間、指標発表のスケジュール、祝日はサッとチェックするように心がけましょう。